理科

フェリーチェ玉村国際小学校では、文部科学省の学習指導要領に基づき、豊かな感性と科学的な探究心をあわせ持つ子どもたちを育んでいます。
本校の理科教育では、身近な自然に親しみながら「理科の見方・考え方」を働かせ、見通しをもって観察や実験を行うプロセスを何よりも大切にしています。これらを通じて、未来を拓く「科学的に問題を解決する資質・能力」を総合的に高めてまいります。 独自の国際的な教育環境と確かな日本の教育課程を融合させ、子どもたちの尽きない好奇心を確かな科学の力へとつなげてまいります。
教科の目標
育成する資質・能力
自然に親しみ、理科の見方・考え方を働かせた見通しのある観察・実験を通じ、自然の事物・現象の問題を科学的に解決する資質・能力を次の3つの柱で育成する。
①自然の事物・現象への理解を図り、観察や実験に関する基本的な技能を身に付ける。
②観察や実験のプロセスを通じて、科学的な問題解決の力を養う。
③自然を愛する豊かな心情を育むとともに、主体的に問題解決しようとする態度を養う。
授業の様子




教員からのご挨拶
理科の学習では、「自ら自然に関わり、観察や実験を通して、科学的に探究する」ことを大切にしながら学びを進めています。
本校の児童には、幼児期に「モンテッソーリ教育」を受けている児童が多く、「具体物を出発点として、感覚と動きを通して学ぶ」ことに親しんでいます。そのため、教師から与えられる知識だけでなく、自分自身で実物に触れ、観察し、発見したことや体験したことを、「自らの学び」として大切にしています。
理科の学習においても、実際に自然や生き物に触れ、目で見て、手で触れ、変化を感じながら学ぶことを重視しています。そこには、教科書や言葉だけでは得られない「実物から学ぶ喜び」があります。自分の目で確かめ、自分の手で発見する経験が、科学への興味や探究心を育て、学びをより深く、心に残るものにしていきます。
主な例として、校外学習が挙げられます。3年生では「ぐんま昆虫の森」、4年生では「ぐんま天文台」を訪れ、実際の自然や科学に触れる体験を通して学びを深めています。
また、全学年で学級菜園を活用し、植物や動物の栽培・飼育を行っています。日々の成長や変化を観察する中で、生命の尊さを感じるとともに、科学的にものを見る力や、自ら問いをもち探究する心を育んでいます。
森下主頼